42 posts tagged “マーケティング”
ITmedia エンタープライズ:ブログで口コミ効果を検証する「Blogmill for Campaign」.
提供されるサービスメニュープランは次の3種。まず、キャンペーン開始前の7日間と開始後の7日間でキーワードの出現頻度を単純比較する「WordMill」では、価格が25万円。次にキーワードと関連するワード情報も提供する「Word Mill Plus」で、価格は40万円。最後に、「Word Mill Plus」にポジティブ情報とネガティブ情報、さらに出現頻度に変化が起きた原因やきっかけについて検証してコメントを行う「Word Mill Next」で、価格は60万円となっている。
25万、40万、60万と微妙な価格設定ですね。ぼくもやろうかな。
メディア・パブ: やっぱり変だよMySpace,ページビュー見直し論へ発展へ.
MySpaceの記事を読んで、たしかにPVって概念は限界に来ているんだなあと改めて思った。というか、ここ1-2年はずっと思ってたんだけど、なんだかんだでmixiとかの広告が売れてるので、まだまだインプレッションで(売るほうは)いいんだなあと思ったり。
GoogleがAdWordsでアフィリエイトに傾きすぎた流れをクリック広告に戻して、でもYahoo!とかいまだにPVの広告が売れていて、結局のところ、二極化が進んでいるわけですね。
効率重視がひとつ、ほうひとつは俗にブランディングと呼ばれる露出重視の広告。自分が仕掛けるときも、それこそAIDMAにあわせてやっぱり認知度を拡大させるところから始めるからYahoo!とか使いたがるし。
なので買い手発想でもいまだにPVは魅力的な指標なわけです。でもAjaxの普及でページ遷移が計測しづらくなってるのは事実なので、何か新しい指標を考えてもいいのかもしれない。よく言われるのは時間だけど、これってトイレにいっちゃうのも、テレビ見てるのも計測されるからなあ。
一番いいのはPCにカメラをつけて視線をおいかけることなんだけどね。
広告は、広告主も媒体も視聴者もみんなに意味のある調和を目指す、とてつもなく大変な作業なのですが、だからこそ楽しいのですね。
おもしろい広告の話があったらぜひ教えてください。
御苑塾の原稿を更新しました。今回は「SWOT分析」です。
だいたいの教科書に出てくる有名なツールですが、いまいち使いこなしている人は少ないような気もします。大事なことは「相対評価」であることと、これをやったからといって素晴らしい戦略が生まれてくるわけじゃないってことをどれだけ認識してるか、でしょうか。
あと、自分で書いた文章を自画自賛で恥ずかしいのですが、
マーケティングは最後の最後まで運に頼ってはいけません。どうあれ最後には運頼みになるのだから、せめてギリギリまで論理的に進めるべきです。
はけっこう素敵だなと一晩置いて読んでみて思いました。
あ、この評価は相対評価じゃないですね。
ちなみにぼくはずっと「スウォート分析」だと思ってました。今回初めて「スウォット分析」と読むことを知りました。恥ずかしい……。
今日は家を出るときから曇ってましたが、途中で雨が降ってきて、みんな慌てて傘を購入。コンビニとか薬局とかこういうときは対応早いですよね。
で、見てみたらビニール傘が400円で、ジャンプ傘が500円。もちろんどっちでもいいんだけど、100円しか違うならということでジャンプ傘を購入。見事なアップセル。あんまりハマったので元部下のマーケターにメールしたら「絶妙な値付けに加えて緊急度が要因」だと返事が。さすが、よくわかってる。
前にドンキホーテで同じようなビニール傘が100円で売られてたのを見てるから、なんで同じものを400円で買わなきゃいけないのかっていう貧乏根性があるのはまちがいなくて、どうせ買うならとジャンプ傘を買ったのですが、明らかに判断ミス。経済合理性から言えば、ていうかそんな小難しい話にしなくても、どうせ置き傘になるだけなのに、こだわってもしょうがないんだよなあ。
お祭りの時も人間の金銭感覚は狂いますが、突然の雨みたいな状況もバカになります。必要なら多少高くても買うってのは、山頂の自販機も、市民プールの水着や浮き輪も同じです。
こういう切迫した状況に助けを差し伸べるビジネスってのはいいなあと思うのですが、なんかいい案なんですかね。
しかも町田に着いたら晴れてきたし。使ってねーよ。使い捨てにすらなってない……。
御苑塾の連載を更新しました。昨日お休みだけどがんばって書いたので読んでください。
「実戦」と言ってるのに、実戦的なことが薄いのはご容赦ください。とりあえず教科書的な言葉を解説してから実例を見ていこうと思うので。
春くらいから月イチで勉強会みたいなことをやろうかなと思っています。ブログを使ったe-ラーニングで終わらない、リアルとの連動を模索してみたいと思います。
あ、あと先日指摘していただいたコメントとトラックバックがオフになってる件ですが、事務局にお願いしてオンにしてもらいました。どうぞフィードバックをお願いします。
ここ数ヶ月、Amazonがやたらギフト券をバラ撒いているなあと思ってみていたら(というか使わせていただいてたんですが)ビーケーワンからも500円分のギフト券が送られてきました。
FSP的に優良顧客にだけ配布っていうのでもないみたい。3000円以上の制限はついてるけど、平均注文単価が数百円上がるかな。
何か勝算があってのことなんだろうけど、利益が心配です。書籍の場合、一般によく言われているように粗利が2割程度なので、さらに3000円以上だと確実に送料を負担することになるので、普通に考えても3000円に対して500円の負担では赤字になります。さらにアフィリエイトの費用も乗ってくるし、うーん、わからない。
ぼくがECをやってて感じたのは、
- 買ってくれる人は実は何もしなくても買ってくれる
ということで、本当に必要なのはスポット的なディスカウントではなくて、やるなら定常的なサービスで、もっと重要なのは「情報提供」だと思っています。
本に限らず、現代は情報が溢れすぎているので、「知ってたら買ったのに」ということがとてもたくさんあります。こういう機会損失を防ぐことが、お客さんにとっても、店側にとっても幸せに繋がります。
ネットバブルの頃は赤字覚悟で顧客獲得が正しいと言われてたけど、あれは当時も今も「ほんとかよ」と疑問に思ってます。
ただまあECって正解も法則もない世界なので、いろんな会社がいろんな考え方でいろんな実験をしていくのはいいことですね。
こういうのをケーススタディにして、その狙いを予想しあう勉強会とか開いてもいいかもしれませんね。御苑塾でやろうかな。
p.s.
そしたらAmazonも「週末ダイナマイトセール」なんていうベタベタなことをやっていました。安田大サーカス並みにベタですね。
日経MJだったかな、新聞に「販売士検定試験」の問題と回答が載ってました。そんな資格があるんですね。知らなかった。
で、問題を見てたら、マーケティングについての問題もあって、それが「SWOT分析」とか「4P」などの古典についての穴埋めなんですよね。がっかりです。それもかなり。
もちろん「STP」にしろ「パレート最適」にしろ「デシル分析」にしろ「RFM分析」にしろ、基本を知っておくことは大事だと思うし、ぼく自身も定期的に初心者向けの本を読むようにしているくらいです。だけど、これはあくまでも基本であって古典であって、これを知っててもたいして役に立たないんですよね。
マーケティングって日々変化する世の中にどのくらい早くそして柔軟に対応していけるかが重要だと思います。だからセス・ゴーディンみたいに7つも8つも「P」を作っちゃったり、もう「4P」じゃなくて「4C」になったりするわけです。
資格試験というのが、基本をきちんと理解させることにある程度の比重がおかれていることはわかるんですが、こんなのが続くとどんどん資格の重みがなくなっちゃうなあ。
今日もある場面で「AIDMAじゃなくてAISASの時代」という言葉を聴いたのですが、まあ「今さらAISASって言われてもなあ」と思いつつも(だってもう1年くらい前でしょ、この概念って)それでもずっと「AIDMA」に拘ってるよりはいいなあと思いました。もちろん「AIDMA」が今でも使えないかっていうとそんなことはなくて、そのへんを勘違いして完全に切り替わってる前提で話しちゃう人は危ういですけどね。
ニンテンドーDS Conference(カンファレンス)! 2006.春.
ものすごーーーく参考になるプレゼンのスクリプトとPPTが公開されています。うまいなあ。
カンファレンスなどで使うプレゼンは、こういう余計なヘッダ、フッタが入っていないシンプルなデザインがいいですね。字も大きくできるし。大きくしないと後ろの人とか見えないし。見えないと手元の資料に目がいっちゃうので盛り上がらないし。
DS Lite買います。WiFiコネクタも、ブラウザも、テレビのやつも全部買います。あ、DS Liteでブログの更新とかできるのかなあ。おもしろそう。
