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おー。カードと代引き以外は非効率だから絶対やらないと思ってたけどなあ。
第2回 Amazonアソシエイト・プログラムコンテスト 日頃のAmazonアソシエイト・プログラムのご愛顧、ありがとうございます。 Amazon.co.jpでは、4月13日(木)より、第2回Amazonアソシエイト・プログラムコンテストを開催いたします。 Amazonアソシエイト・プログラムに参加している方は、どなたでも応募することができます。
去年は家入さんが選ばれてたコンテストの2回目です。去年はちょうど締め切り翌日くらいにAll Consumingをローンチしたので、今年はちゃんと応募してみます。
amazonia.jpはもう怒られたくないのでやめときます。
ここ数ヶ月、Amazonがやたらギフト券をバラ撒いているなあと思ってみていたら(というか使わせていただいてたんですが)ビーケーワンからも500円分のギフト券が送られてきました。
FSP的に優良顧客にだけ配布っていうのでもないみたい。3000円以上の制限はついてるけど、平均注文単価が数百円上がるかな。
何か勝算があってのことなんだろうけど、利益が心配です。書籍の場合、一般によく言われているように粗利が2割程度なので、さらに3000円以上だと確実に送料を負担することになるので、普通に考えても3000円に対して500円の負担では赤字になります。さらにアフィリエイトの費用も乗ってくるし、うーん、わからない。
ぼくがECをやってて感じたのは、
- 買ってくれる人は実は何もしなくても買ってくれる
ということで、本当に必要なのはスポット的なディスカウントではなくて、やるなら定常的なサービスで、もっと重要なのは「情報提供」だと思っています。
本に限らず、現代は情報が溢れすぎているので、「知ってたら買ったのに」ということがとてもたくさんあります。こういう機会損失を防ぐことが、お客さんにとっても、店側にとっても幸せに繋がります。
ネットバブルの頃は赤字覚悟で顧客獲得が正しいと言われてたけど、あれは当時も今も「ほんとかよ」と疑問に思ってます。
ただまあECって正解も法則もない世界なので、いろんな会社がいろんな考え方でいろんな実験をしていくのはいいことですね。
こういうのをケーススタディにして、その狙いを予想しあう勉強会とか開いてもいいかもしれませんね。御苑塾でやろうかな。
p.s.
そしたらAmazonも「週末ダイナマイトセール」なんていうベタベタなことをやっていました。安田大サーカス並みにベタですね。
『モーニング』を読んでたら、「はるか17」の扉画で「全国書店・ネットで予約受付中。」という文字が。うーん、もうそういう時代になったのか。
200602172349000 posted from フォト蔵
実際、オンライン書店での予約比率は高いです。これは通常の書店での予約が超めんどくさい(お願いするのも、取りに行くのもめんどくさい)ことが原因です。
そもそもオンライン書店は「書籍の発注機能を顧客に開放したサービス」なのです。一般ではよく勘違いされているのですが。
通常の書店ではスペースに限界があるから販売できる商品数に限界がある、一方でオンライン書店なら商品スペースは無限大だからすごい、みたいな比較がありますが、あれはまったくまちがっていて、オンライン書店でも自社在庫には限界があります。Amazonみたいに莫大な投資をすることもできますが、それでも有限です。
だから自社在庫にない商品は出版社や取次(卸業者)から取り寄せないといけません。これは街の書店でもやってくれます。めんどくさがられることもありますが。ECはこの点において優れているのです。
店員はめんどくさい作業をやらなくていいし、買う側も嫌な顔をされることなく目的の本を取り寄せてもらえる、ここにWin-Winがあります。「発注代行」こそがオンライン書店のキモなのです。
そのベースがあってはじめて、
- 24時間365日やってる
- エッチな本を買うのも、アイドルの写真集を買うのも恥ずかしくない
- マンガを20冊買っても重たくない(家まで届けてくれる)
という優位性が活きてきます。そのへんを勘違いしているとやばいです。
で、話を戻すと、世の中はオンライン書店を受け入れています。おそらくもう500億円以上のマーケットはあると思います。つまり日本の出版市場の5%以上にあたります。ぼくは1,000億くらいまではいくと思っていましたが、もしかすると1,500-2,000億くらいまではいくかもしれませんね。
そういうネットの販売力を講談社のような老舗出版社でさえ無視できなくなってきたんでしょうね。まあきっとつっこんだとしても「それは(Amazonじゃなくて)講談社BOOK倶楽部のことだ」って言い張るんでしょうけど。
ITmediaニュース:Amazonホームページに著者のブログ掲載.
新サービス「Amazon Connect」では、ユーザーが過去に購入した本の著者、および自分で登録した著者のブログが自分のAmazonサイトに表示される。
へー。ていうか、遅いよ。手元にある、2004年10月に講演した資料で、著者のブログをホスティングして、読者とダイレクトにコミュニケーションできる場を強化していきます、と言ってます。当時は東さんの「東雅夫の幻妖ブックブログ」だけでしたが、強化中でした。
というか、あれだ、早かったのか。ブログについて説明したりしなくちゃいけなかったし、社内でもなかなか難しかったものなあ。もうちょっと世の中にブログが認知されてからのほうがよかったのかも。あ、Pointcastみたいになってる……。でも当時はAmazonがやってないことをやるのが広報戦略上、重要だったからなあ。
Amazonでは現在、このプログラムに参加したい著者を募っており、これまでに約1000人が登録済み、だそうです。すごい。
Amazonで本を買ったけど、まず注文に失敗して、もっかい別の商品と一緒に買ったらどうやら成功したようなので、念のため先に注文したほうを(もし注文が成功してたら2冊になるので)キャンセルしようと思ったら、アカウントサービスに入れない。
Amazonはカタログ部分はめったに落ちないけど、こういう管理系はしょっちゅう落ちてる気がする。ぼくはけっこう遭遇する。
まあごねたら返金してくれるんだろうけど。
テレビで「H2」やってる。ドラマのほう。あれ、けっきょくマンガのラストはどうなったんだっけ。
なんか直方体の横止めの箱に変わってますね。
たぶん数秒とか数銭単位のコスト削減を考えてのことなんだろうけど、このコストに対する意識の強さと貪欲さはほんとに感心します。トヨタみたいにカイゼンし続けてますね。梱包資材だけでもう何種類っていうくらい作ってますものね。
いやーほんとにすごい。現場はたまらんだろうけど、経営者として見たらほんとにすごい。
ITmediaニュース:Amazon.com、コンシューマーレビューに関する特許を取得.
Amazon.comは、ユーザーレビューや購買層に関する特許を取得した。これらの特許に網羅されている技術の多くは、既に他社により広く採用されている。
1clickだけじゃなくて、レビューに関する特許も取得。競争優位、コア・コンピタンスををどう保つか、というのはIT企業の大きな課題で、GoogleのようにVIP待遇でエンジニアをひきつけて常に最高の技術者集団を抱える方法もあれば、わりとlegacyな感じはするけど特許(patent)で守るのも非常に有効な手段ではありますね。